6月22〜24日、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州ウーディネでPinot Grigio International Challenge 2014が開催されます。256種のPinot Grigioから、24人の審査員の厳しいチェックを通過し、優勝ワインが決定するそうです。審査員はこちらのページで紹介されていますが、なぜか20人のインフォメーションしかありません・・・。
Pinot Grigio(ピノ・グリージョ)はフリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州を代表するブドウ品種で、ピノ・ノワール(イタリア語ではピノ・ネーロ)の突然変異種のひとつと言われています。灰色(イタリア語でグリージョ)を帯びた紫色の果皮を持つ白ワイン用品種で、ピノ・グリージョで造られるワインはほんのりピンク色であることが特徴のひとつだそうです。
256種のトップにたつピノ・グリージョは? 結果が楽しみです。
☆★☆
更新情報をRSSでも配信しています。ページ左下にフィード購読ボタンがありますので、よろしければクリックしてください。
最近のコメント