リミテッド・エディションという言葉に弱い私。ついつい買ってしまいそう。

これまで出会えなかったワインを造りたかった・・・というワイナリーの言葉にまず興味津々でした。
さてさて、どんなワインを造ったのかというと、深みのある色、香り高く、豊かな味わいの赤ワイン。

これだけだと「え？普通の赤ワインじゃない」と思ってしまいますよね。
ポイントはアルコール度数。
9.9度と低いのです。
アルコール度数が低いのに、普通のワインに負けない色、香り、味を備えているというのです。
ワインの名前もズバリ「9.9」。イタリア語ではノーヴェ・プント・ノーヴェと発音します。

利用したブドウはマルツェミーノという品種で、ヴェネト、トレンティーノ、ロンバルディア、フリウリ、エミリア・ロマーニャ地方で栽培されています。
マルツェミーノを利用したワインは濃い色でフルーティな香りが特徴です。
この9.9、特徴は低いアルコール度数だけでなく、999本限定のリミテッド・バージョンで、オンラインショップで番号を選んで購入するというシステムがまた面白く話題になっています。
アルコール度数が低いワインにも興味がありますし、リミテッド・バージョンで番号を選べるというのも購入意欲をかりたてますよね。
ついついポチッとクリック、買ってしまいそうです。

 
la CONTESSA società agricola

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“どこの国のワインをよく飲みますか？”

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