ディカプリオ主演の映画のワンシーン。ワイン片手の姿が印象的です。

日本では1月31日に公開されるマーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。実話に基づいたストーリーで、二人の5度目のタッグ、アカデミー賞最有力候補など、イタリアでも話題になっています。スコセッシ監督はイタリアの女優イザベラ・ロッセリーニと結婚暦があることからも、イタリアでは注目される監督の一人です。ちなみに、イザベラ・ロッセリーニの父親は映画監督のロベルト・ロッセリーニ、母親はイングリッド・バーグマン。イザベラ自身もランコムのイメージモデルをなんと15年もの長い間つとめたという経歴があります。

映画のあらすじの紹介というよりは、監督のインタビューがディカプリオの写真と一緒に掲載されていたのですが、この映画、とても面白そうです。ディカプリオがアメリカ国旗の隣りでワイングラス（たぶんワインでしょう・・・）を片手にしている画像が、とても象徴的です。映画中、ワインが登場するシーンも多いのでしょうか。イタリアワインも登場？ ストーリーよりワインに気を取られそうです。

映画については日本語公式サイトをどうぞ。

http://www.wolfofwallstreet.jp/

☆★☆

更新情報をRSSでも配信しています。ページ左下にフィード購読ボタンがありますので、よろしければクリックしてください。