ランブルスコとはエミリア・ロマーニャ州でランブルスコというブドウ品種で造られる微発泡ワイン。微炭酸のシュワシュワ感が独特の赤ワインです。
ランブルスコ種の違いによってランブルスコ・ソルバーラ、ランブルスコ・グラスパロッサ、ランブルスコ・サラミーノなどがあり、それぞれ色や味わいが異なりますから、飲み比べてみてもおもしろいですよ。
昔、ランブルスコとバルバレスコの名前がどうしても混乱していた私です。
どちらもバ行、ラ行がミックスしていて、「コ」で終わるからでしょうか。
余談ですが・・・子供時代の”私流”の混乱は３＋３＝９でした。３x３＝９と混乱していたのでしょうか。
本人にも、両親にも理由不明の混乱でしたが、時とともに無事に混乱から脱出しました（苦笑）。
週末にお手頃価格のランブルスコをおうちワインとしていただきました。 心地よいシュワシュワの泡が消化作用も兼ねてくれる気がします。
SALONE DEL VINO PICENO: 23 – 24 Novembre 2013 – Ascoli Piceno
乾杯の席に同席できれば最高なのですけど。
全問正解を目指して頑張りましょう！
自分の成人式を思い出しています。
Autunno Pavese DOC – 4-7 ottobre / Pavia
映画鑑賞の後は絶対飲みたくなるでしょうね。
ヒントはオーストリア対イタリアです。
戦いに挑んだソムリエの皆さん、お疲れさまでした。
6月に開催されたイベントに参加したワイナリーの紹介です。
自宅静養が続いています。徐々に右腕も使い始めているので、キーボードも両手で入力できるようになりました。ただ長時間、右腕を動かしているとやっぱり痛みを感じるので、焦らずゆっくりのリハビリです（涙）。 アルコールもまだ「おあずけ」状態。時間を持て余し気味の時は、恒例（？）のネットでラベル探しをしています。今日は黒猫ラベルのご紹介。モンタルチーノにあるアグリツーリズモも経営しているワイナリーPiombaia（ピオンバイア）のサンジョヴェーゼ90％、メルロー10％のSant’Antimo Rosso（サンタンティモ・ロッソ）という赤ワインです。Sant’Antimo Rossoはシエナ地方、主にモンタルチーノで製造されるDOC赤ワインで、ブドウ品種もかなり自由にブレンドされるそうです。ワインの名前はそのものずばり”Gatto Nero（黒猫）”。名前の由来はわかりませんが、オフィシャルサイトにはネコちゃんの画像が掲載されているので、ネコ好きワイナリーなのかもしれません。 Piombaia-Rossi Cantini http://www.piombaia.com/ ☆★☆ 更新情報をRSSでも配信しています。ページ左下にフィード購読ボタンがありますので、よろしければクリックしてください。
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