ランブルスコというと微発泡の赤ワインを思い浮かべますが、実は白のランブルスコもあります。ランブルスコ種を白ワインの製法で仕上げるそうです。イタリアのスパークリング(発泡性)といえば、プロセッコ、フランチャコルタ、アスティ・・・とありますが、ランブルスコはなぜか大量生産されるワインとみなされ軽視されていた傾向がありました。「アルコール入りのコーラ」と言われることもあったとか。でも近年その品質、価値が見直されています。
赤のランブルスコはハム&サラミ類とよく合いますが、白のランブルスコは白身のお肉(鶏肉など)、そして魚料理とよく合うそうです。
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