Doi Rapsというフリウリ地方の白ワインは、なんと1本のブドウの木にわずか2房だけのこして栽培し、手摘みをして造るという贅沢なワインです。フリウリ地方の方言でDoi Rpasは「2房」を意味するそうで、まさに栽培方法がそのままワインの名前になりました。それにしても1本に2房だけとは贅沢ですね。
ラベルには「ブドウは手摘み」と赤字ではっきりと書かれています。
ブドウの品種はピノ・グリージョ、ピノ・ビアンコ、ソーヴィニヨン、そしてその他というブレンドですが、遅摘みのため、10月頃まで太陽の光を浴び、香りの良いワインになるそうです。
Azienda Agricola Russolo Rino
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