濃い色にビックリ。しっかり余韻のロゼとの出会い。

今週末まで右肩、右腕のケガのために自宅静養期間なので、外で美味しいワインを公然と飲むことができず、これまで撮影した画像を眺めて我慢しています。怪我をする前の週末に飲んだワインをブログにアップしていなかったことを発見しました。

過ごしやすい気温（ちょっと涼しいほど）になった週末で、これが最後の白ワインの週末になるかもしれないと思った9月の週末のことです。私は寒がりなので涼しくなると冷えた白ワインは飲めなくなります・・・冷えるので。秋以降は赤ワインにスイッチするのです。そんな私にとって白ワインのラストチャンスの週末アペリティーヴォ（大袈裟ですね・・・）。でもセレクトしたのはリグーリア州のロゼ。「すっごく美味しい」というお勧めに従ってみました。スパークリングではないロゼワインですが、まずビックリするのは色。まるで赤ワインのように濃い色なのです。右の普通のロゼと比べると色の濃さが一目瞭然です。飲み口はすっきりなのですが、余韻にかすかな苦み、心地よい苦みを感じます。

LVNAE

http://cantinelunae.it/tipologia/vino/rosato/

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